参観日に出席した。
後ろを向くわが子に目で前を向くように指示し、恥ずかしい思いをしていた。
わが子の番。「赤ちゃんのころ」を題材に作文の発表。
「ぼくは生まれてすぐ、いきができなかった。ママは病院でずっとついていたって、おしえてくれた。
おなかに手術のあとがある。いつもおなかにあとがあるのに、ママがかんびょうしてくれたことは
わすれている。たまにおもいだしたらママありがとうっておもう」
生まれてすぐ、遠方の子供病院に入院。肥厚性幽門狭下窄症の手術。3ヶ月もの入院生活。
こどもは覚えているわけではないが、幼い頃からその話を聞かせた。
あの頃を思い出すだけで、いつもよりかわいく思う我が子。
今日帰ったら抱きしめたい。
3歳のお兄ちゃんもひとりでずっと留守番していた。お兄ちゃんも抱きしめてあげよう。
生まれてくれてありがとう。
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2008年7月3日投稿 // 長野県・女性