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両親へ

普段、このような手紙を書くことも、真剣な話をすることもほとんどないけれど、やはり感謝の思いが強い。
今年で21になったが、振り返ってみると、何か不自由した経験はほどんどない。
人の話を聞くと、それまで当然と考えていたことが、どれだけよい環境にあったかを実感することが多い。
それを最も感じたのは、浪人していた時だ。
友達との距離が遠くなっても、最後まで見守り、お金の心配もさせずに、自由にやらせてもらえた時、
それまでも多くの迷惑をかけてきたが、親のありがたみを痛感した。
あと数年で僕も社会に出るのだが、そこでわかるのは、父のすごさだ。
父は社会的にも成功し、人望も厚いと聞く。
それでいて、家では普通の父でよく遊んでもらったものだ。
最近はお互いに忙しく、休日も会うことは少なくなってきている。
その父がいることは僕にプレッシャーになるかもしれない。
でも、最も身近な父が尊敬できる人物で、今後は目標になっていくのかなと思う。

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2008年7月5日投稿 // 第1回ありがとういのちイベント参加 // 21歳・男性

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