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生んでくれてありがとう

小6の夏
俺はいつもと変わらず、野球チームの練習に向かった。
その数日後、パパは亡くなった。
ママ、あなたは孤独だっただろう。パパを一人で支え続けて。
まだ俺ら兄弟はママを支えるには小さすぎたから。
悲しみに暮れるまもなく、俺と兄貴とママの毎日は始まったよね。
誰か助けて。
そんなママの心の叫びが聞こえるようだったよ。
ママはたまに弱音をはきつつ、必死で働いてくれたよね。
おかげで俺ら兄弟は何不自由なく生活できたし、やりたいことは何でもできたよ。
大学に入って、俺はボランティアを始めた。誰かを助けるために。
ありがとう。
息子は、かあさんの有難さに気付きつつあります。
ホンマ、ありがとう。

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2008年7月5日投稿 // 第1回ありがとういのちイベント参加 // 男性

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