10月なのに台風の影響で、
車の前が見えないくらい大雨でした。
無事に生まれたはずの君は、
1時間後には保育器に入り、体が見えないぐらい
沢山のチューブが付けられていましたね。
鼻には酸素チューブ、胸には心電図、右手には点滴、足には酸素を測定するクリップ。
お医者さんから「1週間が勝負です」と言われ、
頭の中が真っ白になったことを覚えています。
実はその時、病気と闘う君の名前を変えようと思いました。
「優しい」ではなく「強い」を表する言葉にね。
小さな体で戦う姿を見て、
「君がどのようになっても、夫婦で助け合って守っていくこと」
を妻と約束しました。
君は家族の絆を幾重にも太くしてくれました。
小さい体でよくがんばったね、君の命に心から感謝しています。
生まれてくれてありがとう。
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茨城県・31歳・男性