いのちに宛てた感謝の手紙。ありがとういのちの手紙で、「ありがとう」と「いのち」を伝える。

ありがとういのち
イベントのご報告

イベントのご報告


2008/11/09 sun ありがとういのちのポスターを宝ものにしてくださったおばあちゃんのお話。

いのちのエピソード

ありがとういのちプロジェクトを発足するきっかけとなった男性がいらっしゃいます。
ありがとういのちプロジェクトのポスターやチラシ、また当HPを開いた時に最初に出てくる手紙(もとはご両親につづった手記)を書かれた男性です。男性は、病のために若くしてお亡くなりになりました。彼の想いや彼が生きたことを伝えたいというご両親の想いがきっかけとなり、このプロジェクトは生まれました。わたしたちにとって、とても大切な方です。

その男性のことを、とても可愛がっていらっしゃったおばあちゃんが、先日、ご逝去されました。

おばちゃんは男性の親戚にあたる方で、彼は小さい頃からお母さんに連れられて、おばあちゃんのお家によく遊びに行っていました。おばあちゃんは男性のことをお孫さんのようにをとても可愛がっていました。そんなお孫さんのような、大事な存在である男性の病のことを聞いたとき、おばあちゃんは「代われるものなら代わってあげたい」と涙を流されていたそうです。

男性が亡くなられたあと、彼が病床で書いていた日記のことを、ありがとういのちのポスターでお知りになり、大変感動されたそうです。おばあちゃんはそれ以来、ありがとういのちのポスターをお守りにするかのように、肌身離さず大切されていたそうです。

いのちのエピソード

ご葬儀の際、ご遺族から「おばあちゃんが大切にしていたポスターの事を何かの形で、伝えれないか」とご相談を受けました。
そこで、ご葬儀の式場の一角にコーナーを設け、大きなポスターをパネルに収め、エピソードを添えて展示させていただきました。ご葬儀にご参列いただいた多くの方、特に女性の方に関心いただき、チラシを持ち帰る方もみえました。
おばあちゃんが、ありがとういのちのポスターを宝もののように、大事に大事にしてくださったことを感謝するとともに、おばあちゃんが可愛がっていらっしゃったお孫さんの想いが、おばあちゃんを通じて、一人、また一人とたくさんの方に伝えられたのだと思うと、心があたたかくなった気がしました。

おばあちゃんの安らかな眠りと、そしてふたたび、可愛がっていた男性に会えることを願って。




ありがとういのちプロジェクト実行委員会  事務局:ディグニティ青山 内/東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11F/TEL:03-5766-0012 管理:株式会社ディグニティ 運営:ディグニティ・ネットワーク
Copyright (C) ありがとういのちプロジェクト実行委員会 All rights reserved